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伊藤尚美さんの生地で子ども服 [こども服]

もう2カ月も前になってしまいますが、娘の服を作りました。

伊藤尚美さんの生地、Fuccraという柄の、イコクタビという色のダブルガーゼ地です。
子どもには渋い感じの色使いですが、私は敢えてこういう色を選ぶのが好きです。
ダブルガーゼなので触り心地も柔らかで、そして何より、柄が面白くて、どこを切り取ってくっつけようかと考えるのも楽しかったです。

結果、こんな感じに仕上がったわけですが・・・。


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後ろ
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着用場面
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パターンは神山二美さんという方の、「歩きはじめた子どものために―女の子にも男の子にも着てほしい 」より。
サイズが80~100までだったので、うちの娘にはギリギリでした。もっと早くに・・それこそ子どもが歩き始めた頃にこの本を知っていたら良かったです。シンプルでいて、活用の仕方が分かる本だと感じました。


井上アコさんのパターンのワンピース [こども服]

年末年始の帰省の際に、西宮の&FLOWERで一目惚れした、CHECK & STRIPEさんのパターン(井上アコさんデザイン)。

入園を控え、服選びのテーマは
「自分で着脱が出来ること」

自分で着脱が出来て、可愛いデザインって・・・と思っていた折にこのデザインに出会いました。
胸のところはスナップボタンで、表面に見えているボタンは飾りです。
袖はゴムが入っていて、何かと使いやすそうな印象です。

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長い冬眠を終え、しばらくぶりのミシン作品は、このワンピースでした。

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生地はCHECK & STRIPEのフレンチコーデュロイのグレープ色。
襟元のバイアスは本来は共布ですが、面倒臭がりの私は手持ちのバイアステープで代用。
リバティのmoon mothという生地です。

そろそろミシンと向き合う時間、再開出来そうです。
作りたいデザイン、作りたい布がスタンバっています・・・。

4/29追記。
せっかくのパターンなので別の布でも作ってみました。

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HOBBYRA HOBBYRE で買ったMaddsieにリネンバイアスで。
実は大ミスをして、作業中切ってはいけない部分まで一緒にざっくり切ってしまいました。裏から補修していますが・・・。こんなことばっかり。


女の子のおしゃれ服 [こども服]

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荒木由紀さんがいままで3冊出されている女の子のお洋服の本のなかで、私が一番好きなのは2冊目の「女の子のおしゃれ服」。
どの服も本当に「欲しい」と思うものばかり。
そして、「ここに載っているままの生地で作りたい」と思ってしまい、荒木さんのショップで生地を買いました。
いつも人気なようで、売り切れていることが多いのですが、作りたい服の生地を運よく集めることが出来ました。

最初に作ったのはスパッツ。入用だったもので・・・・・。
そしてスモークブルーの3重織の生地で作ったノースリーブワンピース。これは結構スカート部分が短め・・・でも形はすごく可愛いので、今度はスカート部分を長めにして作りたいです。

それとローズグレー色のキルティングコート。
キルティングは縫いにくいかと思っていましたが、とても縫いやすい生地でした。
・・・と言いつつ、キルティングコートはボタンとボタンホールの位置を間違え、さらにボタンホールを1つおまけに開けてしまうという大失敗をしてしまいました・・・・・・。


荒木さんのデザインは、少しタイトなようです。
でも手作り??と思うような素敵なデザインです。
説明も分かりやすく、初心者でも作りやすく感じました。
(なのに間違えてしまったのは、夜遅いのにどうしても仕上げたくなってよく考えずに作ってしまったため。残念だけど、後悔先にたたず。)

荒木さんの本のひとつに「将来アルバムを見た時に、自分の作った洋服を着て笑っている子どもたちに出会えるのが楽しみ。」といったこと(うろ覚えです、すみません。)が書かれていて、とても共感しました。


おんなのこのワードローブ [こども服]

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2006年に娘が生まれ、その頃に本屋さんで見かけて一目で気に入り買った本が月居良子さんの「おんなのこのワードローブ」。
これが私のミシンソーイング本第一号でした。

どのページの洋服も可愛くて、写真もきれいで、「こんなお洋服が着られるようになるまであと何年かな。」と思っていました。娘が3歳近くなり、ようやくこの本の型紙でワンピースを作れました。

初心者の私から見るともうちょっと詳しい説明が欲しく、悩みながら完成させました。
実はちょっと間違っています。

また別の生地でいつか、間違わずに作りたいです。


女の子のフリル使いのスモック [こども服]

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「女の子とママのナチュラル服」より、「フリル使いのスモック」を作りました。

フリル・・というものを、普通に共布で作れるということすら初めて知りました。

袖もパフスリーブ、胸元にはリボンもあって、ガーリーな感じです。
ボトムはジーンズなどと合わせるとちょうど可愛いかもしれません。

リネン混ダンガリーのワンピース [こども服]

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こちらもCHECK & STRIPEさんの生地を使った、娘のワンピース。
リネン混のダンガリー地で、発色がどれもきれいでどれを買おうか迷いました。
「あずきミルク」というこの色は、可愛い中に落ち着きがあります。

型紙は「女の子とママのナチュラル服」から。
この本には、女の子の可愛いお洋服がいくつかありました。作り方もカラーなどで分かりやすく載っています。
ただ、ママの服はどうかなー・・・ナチュラル系の服は、やぼったくなりやすい印象で難しいです。

バイアステープはリバティのものにしました。
どの柄を合わせようかと迷うのが楽しかったです。


リバティシフォンのチュニック [こども服]

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大好きな布屋さん、CHECK & STRIPEさんで購入した、リバティのシフォン素材。
本当は赤系の生地が欲しかったのですが、ネットではすぐに売り切れてしまい、実店舗で見つけたのは緑系。
ふわふわで可愛い生地をたった50cmだけ使って娘のチュニックを作りました。

作ったのが8月だったので、キャミソールの上に重ねて涼しげに着られました。


面接用ジャンパースカート [こども服]

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幼稚園の入園面接用に作ったジャンパースカート。濃いタータンチェック柄。
実際の面接時には、白いブラウスと、母が作った紺色のボレロを合わせました。

形が可愛かったので、同じ型紙で別の素材のものを作りました。
形が良かったら、布を変えて雰囲気の違うものが作れるのが手作りの楽しさのひとつ。
まだミシンを始めて半年ほどの初心者ですが、洋服作りの労力の半分は、布を裁断するまでだと思っています。

型紙は「kidsのふだんぎ」という本のもの。
ちょっと大人っぽい、シンプルでいて可愛い服が多く、これからも何か作りたいです。

好きな子ども服を真似て [こども服]

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wafflish waffleという子どもと婦人の服飾雑貨のお店があります。
以前カタログの表紙になっていたワンピースがとても可愛かったので、アイディアを拝借しました。
胸元はコットンリネンの糸をかぎ針でモチーフにし、ワンピース部分はリバティのニット素材のものにしました。
後ろは別の柄のリバティのハギレでくるみボタンで留めるようにしました。
夏は一着で、春や秋は重ね着で楽しめそうです。


タグ:ムスメ服
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